診断アプリはテーマ設定が命!企画で押さえるべき3つの肝。

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こんにちわ。ソシャマノートのこのみです。今日は先日Facebookページで公開した、診断アプリ「あなたに秘められた才脳診断」について、数字の経過報告と企画の裏側をプロジェクトメンバーに紹介してもらおうと思います。メンバーの川崎ちゃんです。


こんにちは、ソシャマノートプロジェクトメンバーの川崎沙織です。よろしくお願いします。


早速だけど質問!どうして診断アプリをソシャマノートに導入したの?


うん。単純にいいね数を稼ぐ事もあったんだけど、それ以上に診断アプリって実際どうなの?という実験をしたかったんです。

 

診断アプリ導入の目的

ソシャマノートは、「楽しいマーケティングのタネ」を探そう!というコンセプトでソーシャルメディアマーケティング(略してソシャマ)に関する情報の発信や企画の発表を行ってきました。
今回診断アプリを導入しようと思ったのは、ただファン数を伸ばしたいという短絡的な理由だけではありません。多くのFacebookページがプロモーションとして検定・診断アプリを使っている中、ソシャマを考える者として自分たちの手で企画・開発するのはもちろん、その効果や影響を体感したいという想いがありました。そしてそこからどんな発見があるのか、実践することで見える景色を知りたかったんです。

結論から言えば、結果は良好だと言えるでしょう。
まだ日は浅いですが導入後ファン数は5000近く増えました。デイリーでは700~1300とコンスタントに増え続けています。

このバイラルを体感し、改めてアプリの力は無視できないと確信しました。 

確かにファン数はすごい伸びてるね!でもさ、診断アプリって賛否両論じゃなぁい?ファン数が爆発的に増えはするけど、かえって悪い印象がついちゃったりファンが定着しなかったりって聞くよ?


そうなの。正直私も最初やろうって話になった時、あまり乗り気ではなかったんです。導入後のことを考えると、たとえファン数がのびてもページを維持できるか不安でたいぶ警戒しました。でも進めながらMTGを重ねていくうちにある程度は企画の段階で対応できると気づきました。

 

診断アプリはテーマ設定が命!企画で押さえるべき3つの肝。

この手のアプリは昨年夏以降、企業がこぞって使い始めたためユーザーが反応しなくなりました。それどころか嫌がる人も増えた。もともとFacebookの利用目的は友人との情報交流にあります。友達との飲み会に友達のふりをしてバリバリのセールスマンが来た!みたいな感じです。そんなぶしつけな人とはお付き合いしたくないですよね。つまり関係が定着しません。

そうならないためには、次の3つをしっかり押さえることが重要だと考えています。

1. 公共性のあるテーマにする
2. テーマをページのコンセプトに寄せてターゲティングをする
3. 参加しやすいアウトプットにする

どんなFacebookページもコンセプトとターゲットがありますが、そこだけに寄ってしまうと企業本位な内容になってしまいます。特定の人しか楽しめないような内容ではなく、みんなが興味を持てる・自分事にできるテーマを設定する必要があります。

まずブレストをしてテーマを広げ、落とし所をコンセプトに寄せていくのが良いと思います。的確にコンセプトに落とし込めればターゲティングもできているはずなので、ファンの離脱を防げます。

 
私たちの場合も、最初はブレストでいろんなテーマを書き出しました。
ホワイトボード
そして沢山のアイディアの中からソシャマノートのコンセプトと相性の良さそうな「才脳」をテーマに選びました。
ソシャマノートはFacebookページの運用担当者・ソーシャルメディアに興味を持ち始めたマーケティング担当者がターゲットです。

「Facebookページの運用やソーシャルメディアを活かしたプロモーションは企画が勝負!」
→「いい企画をするのにはチーム力がカギ!」
→「チーム力を高めるために、自分の脳タイプを知って、仕事がうまくいく相性の良いパートナーを探そう!」

といった具合に両者を関連づけて、公共性とページコンセプトのバランスを考えながらテーマをブラッシュアップして企画の内容を具体的にしていきました。

ページへの定着度はもう少し時間が経たないと計測することはできませんが、
有難いことに日々の投稿に診断アプリでファンになってくれた方々がちゃんと反応してくれています。診断アプリの公開後、最初の投稿に反応があった時は思わずほっとしました。

へえ!そうか。テーマ設定にはコンセプトと公共性の2軸を考える必要があるんだね。


そう。テーマを決めるまでが一番つらかった!1と2をいったりきたりしてました。


3つめの参加しやすいアウトプットっていうのは、具体的にどういう事?


これはつまり、共有の先にある友達の参加を意識するってことです。


才脳診断がシェアされた理由

診断をした人の友達に「私もやってみようかな」と思われるには、テーマ設定の他にアウトプットの仕方に気を配る事も重要です。もちろん「あなたに秘められた才脳診断」にも工夫した点は沢山あります。その中でも特にバイラルに貢献したポイントが次の3つです。

1.判定結果とシェアされる内容を変えている

判定結果とタイムライン上に投稿されるアウトプットは、それぞれ目的が異なります。

判定結果の画面では「結果」そのものを楽しみ・納得して欲しいので、より詳細な内容を伝えることを目的としています。一方、タイムラインでシェアする際は興味を喚起することが大事です。そのため画像は目を引くよう彩度を少し強くし、イラストにも噴きだしやフレーズを入れてよりキャッチーにしています。文章も長いと読まれませんし、リンク部分が隠れてしまうので短くしました。

2.友達の顔を出す
「人は人の顔に反応する」とよく言いますね。才脳診断でも投稿される画像には友人のサムネイルを入れました。ただ友達の顔を使う場合は見せ方が大事です。才脳診断では単なる相性ではなく「仕事がうまくいくパートナー」としたことで周囲も絡みやすかったようです。コメントを多く交わされている方もいらっしゃいました。

3.イラストが「なんか見たことある人」
実は診断結果に使っているイラストの男性は、芸能人をモデルにして描かれたもの。まったく知らない人のイラストが出てくるよりも、ずっと親しみがわきやすくなりました。

総合して、友達が参加しやすいアウトプットになった事が今回多くの方々にシェアして頂けた理由であると言えます。

なるほど。1つ1つの要素に参加のハードルを下げる工夫があるんだね。


 

診断系アプリはあり?なし?

診断・検定系のアプリへの眼差しはどんどん険しくなっています。今さら感や残念さがいなめないとの声も多いですが、個人的な意見を述べるとまだまだありです!内容次第で可能性は十分です。企画者としては「1回診断をして終わり」「参加するたびインセンティブがもらえる」など参加者だけで完結するのではなく、その後いかに奥行きをつくるかが、これからの課題だと考えています。

参加のその先か…ぜひとも事例をつくってほしいな。


うん。つくりたい。このみちゃんも手伝って!


もちろん!このみもせっかくファンになってくれた人たちがガッカリしないよう、気を引き締めてソシャマノートの運用頑張ります!川崎ちゃん、今日はどうもありがとう!


 
「あなたに秘められた才能診断」
まだやってない人は、ぜひ試してみてね。それではまた次回!

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作成者: このみ

㈱マイネット デザイン業務の傍らソシャマノートブログとそのFacebookページを運営。楽しくワクワクするような事を追いかけたい!

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