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ソーシャルとコミュニティの違い

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こんにちわー。ソシャマノートのこのみです。
今日はマイネット・ジャパンの仁さんに「ソーシャル」と「コミュニティ」の違いについて、具体例を交えて解説していただきました!違いが明確になると、どう活用するか考えやすくなるかもしれません。


ソーシャルとコミュニティの違い

ソーシャルとコミュニティは異なるものです。

ソーシャルメディアという言葉が独り歩きするようになってからこの二つをほぼ同義に用いる人が増えていますが、その違いを理解していると流行サービスの本質が見えやすくなります。
ソーシャルとコミュニティ

ソーシャルというのは「つながり」です。人一人ひとりが固有にもつ他人とのつながりの集合体のことであり、個人から友人知人に放射線状に広がるリンク群で構成されます。

人間関係を結ぶ相手は十人十色なので、AさんのソーシャルとBさんのソーシャルは別のものになります。鳥瞰するとハブ&スポークのような形になります。

コミュニティというのは「場」です。みんなの集まる場のことであり、嗜好や属性の重なる人々が集合することで形成されます。

どれだけ集まる人が増えても場は一つですので、コミュニティは誰にとっても同一のものになります。鳥瞰するとスクウェアのような形になります。

ハブ&スポークとスクエア

ソーシャルは個が主体であり他とのリンクで構成されます。コミュニティは場が主体であり個の集合によって形成されます。

ソーシャルは分散、コミュニティは集合です。

サービスやゲームに置き換える

例えばFacebookやツイッターはソーシャル、2ちゃんねるやはてなブックマークはコミュニティ、mixiはソーシャルとコミュニティの合体となります。

ゲームならばサンシャイン牧場や農園ホッコリーナはソーシャルゲーム、今話題のカードバトルなどはコミュニティゲームと呼ぶのがふさわしいですね。

その構造から、ソーシャルは情報の拡散に優れ、コミュニティは情報の深堀りに向きます。ソーシャルでは多様性が許容され、コミュニティは同質化が促進されます。

企業マーケティングなら認知拡大にはソーシャルが向き、意見集約にはコミュニティが向きます。
それぞれの構造特性を知ると、ぐっと活用しやすくなりますね。
 

なるほど、ソーシャルはつながり、コミュニティは場、なんですね!ソーシャルの拡散性とコミュニティの情報集約性を組み合わせるなど、それぞれの特性を活かして使い分けることが必要なのかぁ。仁さん、ありがとうございました!



 

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作成者: 上原 仁

74年生。滋賀県出身。神戸大学経営学部卒。現在は東京在勤。株式会社マイネット・ジャパン 代表取締役社長。事業領域はモバイルウェブ。 3万店舗が利用するモバイルASP - katy:ケイティや参加型ニュースサイト - newsing:ニューシングを運営。個人の専門は経営戦略、マーケティング

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