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超簡単!Facebookページ投稿を分析・改善してエンゲージメントを高めよう!

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こんにちわ!ソシャマノートのこのみです。みなさんは普段Facebookページの投稿を何気なくみていますが、きっと目にしたもの全てに反応しているわけではないと思います。投稿の反応数をあげるために、運用者はどのようなPDCAを行っているのでしょうか?今回はソシャマノートのFacebookページ運用を担当している川崎ちゃんに、投稿内容の分析・改善方法を教えてもらいます。


こんにちわ。ソシャマノートFacebookページ運用を担当しています、川崎といいます。今日はソシャマノート流の「投稿内容の分析・改善方法」を書いてみたいと思います。


投稿はエンゲージメントを深める役割を担っている。

まず、私たちはFacebookページ運用において投稿を「エンゲージメントを深める」ための手段として考えています。「『ページの規模を大きくする施策』『エンゲージメントを深める施策』の両輪を回す事が大切だ」という事は多くの運用者が気づき始めています。診断アプリやプロモーションなど、ページの規模を大きくするような施策にどうしても目が奪われがちですが、それ以上に必要なのはエンゲージメントに直結するページのコンセプトやコンテンツのブラッシュアップです。

「誰」に「何」を「どのように」伝えるのか。
あなたのFacebookページは、ファンとのコミュニケーションをした先にどんな世界を描いているでしょうか?
それが出来ていなければ、いくらファンが増えたとしても空洞化した「がらんどう」なFacebookページができるだけになってしまいます。

コンセプトやコンテンツを伝える「投稿内容」がユーザーとの関係性を築くのに大きな役割を担っているのは間違いないですよね。
 

ファン獲得のためのバイラル施策も、投稿がしっかりしていれば反応数を維持できる

私たちのFacebookページは比較的成功しています。(ファン数も集まり、反応数も一定水準を上回っている)
ファン数を見れば「診断アプリのHit」に注目が集まりますが、やはりそれだけで成り立っているかと言われればそうではありません。診断アプリのリリース後、私たちはそれまで以上に「日々の投稿」のPDCAに従事してきました。

こちらはソシャマノートFacebookページのファン数推移を表したグラフです。
一目でわかる通り、診断アプリをリリースした2月10日を境にグラフが急上昇しています。

多くの試行錯誤をした結果、自分たちが予想したよりも遥かに多くの方々が診断アプリに興味をしめしてくださりバイラルを起こす事が出来ました。リリース前は700人弱だったファン数も5日後には10000人を超え、ページの規模が飛躍的に成長しました。

しかし肝心なのはここからです。一般的にはこういったバイラル重視の施策は定着率が悪く、あまり意味がないのではないか?という懸念があります。ファンが定着しなければ成功したとは言えません。リリース直後は数字も跳ね上がり続けていたため比較することができませんでしたが、現在は大分落ち着いてきました。以下の表はソシャマノートで計測した診断アプリ導入前後と現在の数値です。

結果、ファン数は爆発的に増え、同時に反応数も維持することが出来ました。数値も以前より良くなって、1%を維持することが出来ています。ファン数が1万人を超えるFacebookページの平均と比べれば良好といえるでしょう。

以前「診断アプリはテーマ設定が命!企画で押さえるべき3つの肝。」でも書いたように、企画の段階で診断アプリのテーマ設定に気を配った事も要因の1つですが、ページの規模を大きくする施策と同時に「エンゲージメントを深める」事も意識して投稿をしていたのが反応率の維持につながったと考えています。

特に診断アプリのリリース直後は、ページのホストキャラクターである”このみちゃん”を今まで以上に押し出していきました。

▼投稿例


キャラクターとして好きになってもらう事で、ページへの愛着も持ってもらいたかったのです。ただあまり媚びすぎるのも良くないと思うので、あくまでこのみちゃんのビジョンや感性に共感してもらえたらいいなという気持ちで投稿をしていました。

診断アプリのリリースで『ページの規模を大きくする施策』と『エンゲージメントを深める施策』は常に表裏一体で考えるべきだという原体験が生まれました。

ソシャマノート流 Facebookページ投稿の「PDCA」

それではソシャマノートでは一体どのような分析と改善を行っているのか?(やっと本題)
Facebookページの投稿内容は因数分解すると次のように表す事が出来ます。

コンテンツ × コミュニケーション × インプレッション数

日々の投稿の分析と考察を行うには、それなりの量と期間オペレーションをしなくてはいけません。また投稿時間や回数といった点も大切ですが、それは枝葉にすぎません。重要なのはコンテンツ(発信する内容)とコミュニケーション(伝え方)です。テコいれをするならまずは投稿そのものに集中するべきでしょう。数値を使った細かい分析は一定のクオリティと反応数を出せるようになってから実行する方が効果が出ると思います。今回は投稿の「コンテンツ」と「コミュニケーション」の分析にフォーカスします。

STEP1 インサイトのデータで投稿のランキングを作る

私たちの場合は最初に投稿レベルのデータをインサイトでダウンロードし、エクセルで反応数にソートをかけて「トップ30」と「ワースト30」でランキングを出しました。

1つ1つの投稿内容に目を通し、良い投稿と悪い投稿の中から頻出するワードや要素を抽出していきます。割とブレスト的な感覚です。

STEP2 反応の良い投稿と悪い投稿に見られる傾向

次にSTEP1の要素やワードを見ながら、反応の良い投稿と悪い投稿の傾向を考えます。

この時私が痛感したのは、運用者の目線だけでは気付かないことが沢山あるということです。できるならば客観的な視点を得るためにチームでMTGを行い、複数人の意見を聞きながらディスカッションをするのが良いです。そうして徐々に傾向・パターンを作りあげていきます。

STEP3 「コンテンツ」「コミュニケーション」に分類してオペレーションに落とし込む

STEP2で出てきた傾向・パターンの要因が「コンテンツ」にあるのか、それとも「コミュニケーション」にあるのかを考え分類します。両者は改善のアプローチがまったく違います。一度切り離して考える事によって問題がクリアになりました。

例えば、単に投稿内容そのものを見ていたら「BtoBの記事は反応が悪いからやめよう」という話になっていたかもしれません。けれども伝え方にも焦点を当てる事で「失敗する傾向にあるコンテンツも、コミュニケーションの手法を改善すれば成功パターンへシフトしていくことができる」という学びを得る事が出来ました。
現在はこの表を意識して運用を行っています。まだ大きな成果は出ていないものの、平均反応数は徐々に底上げされています。

投稿内容をお決まりパターンで固めてしまうのもそれはそれでつまらないので、たまには変化球を投げてみたいと思っていますが、「王道!と思って投げるのか」「変化球だ!と思って投げるのか」を自分で意識できているかは、その後のPDCAで重要になってくるのである程度の型を持つことは必要だと考えています。みなさんのページでも「王道の投稿」を作ってみてはいかがでしょうか?^^

その時この手法が参考になれば幸いです。
 
 

うむむ。なるほど。投稿内容のランキング(具体的事象)から要素とパターンを抽出して(事象の抽象化)、実際にどんな投稿をすればよいか具体的に落としていくんだね。ある程度の期間をとってやらないと効果がでなそう。


そういった意味ではこうした分析を定期的に行う事で、毎日の反応数に一喜一憂する事も減って運用者も長期目線で運用行うことができます。逆にストレスが減るかもしれません。


そっか!安定的な運用のためには、定期的な分析は必要だよね!川崎ちゃん、今日はどうもありがとう!次回もよろしくお願いします!


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作成者: このみ

㈱マイネット デザイン業務の傍らソシャマノートブログとそのFacebookページを運営。楽しくワクワクするような事を追いかけたい!

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