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gloopsさんのイラブロに電凸してどのようにイラスト制作しているか聞いてきました!

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読了時間2分

久しぶりの更新になります。今回も株式会社フーモアの芝辻さんが執筆して下さいました。なんと、ソーシャルゲームで有名なgloopsさんに株式会社フーモアの芝辻さんが直接アポをとり、イラスト制作の現場を伺って来たそうです。
あのgloopsさんがどのようにイラスト制作しているか非常に楽しみですね!!!
芝辻さんよろしくお願いします。


こんにちは!フーモアの芝辻です。最近こちらのブログ更新を止めてしまっていましたが、本日からまた再開しますのでよろしくお願いします。
フーモアでイラスト制作をはじめて、早くも1年半近くが経過しようとしていますが、やはり他社様がどのようにイラスト制作しているのかは気になるものです。イラスト制作過程やディレクション手法などを公開している会社様もなかなかないな、、、と思っていたところ、gloopsさんが「イラブロ」と言う、社内イラストレーターさんによるブログが立ち上がり、居ても立っても居られず、電凸(正確にはメールでしたが)させて頂き、お話を伺ってきました。

gloopsさんのイラスト制作は内製でやられているタイトルが多いとのことで、新しい発見がいくつもありました。

<アジェンダ>

1.イラスト制作のインプットとなる指示書がないことも?!

通常ソーシャルゲームのイラスト制作をする場合、描いて頂く為の資料として、キャラ詳細(構図やイメージ、服装、武器、身長、体格など)を記述した指示書を作成し、作家さんに発注するのですが、gloopsさんの場合は細かい設定の指示書を必ずしも作るわけではないそうです。

フーモアではお客様の要望を伺い、指示書を制作するか、お客様に指示書をご用意頂くケースが多いでとても驚きました。内製でチームメンバー同士が近くにいるので、指示書では伝わりづらい細かい部分や雰囲気など、口頭でしっかり説明できるそうです。

しっかりコミュニケーションをとることで、世界観やストーリーを共有後に、逆に作家さんから提案頂くこともあるなど、より良い作品制作に結び付くことが多いそうです。
これができるのは日頃から、ゲームを作るチームの一員として、情報共有やディスカッションなどコミュニケーションをよくとっているためできるのだそうです。

2.ひとつのタイトルで対応している作家さんは平均4人!!!!

タイトルにもよりますが、ソーシャルゲームをリリースする際、制作キャラ数は150キャラセットが平均で、運用時には50キャラセットを制作しているとのことでしたが、各タイトルについて対応されている作家さんの数は平均で4人だそうです。

タイトルごとに大体の作成数の目安が決まっていて、例えば「大召喚!!マジゲート」だと一人1日2体のペースで描くことが多いそうです。1日2体も描くんですか。。すごいですね。。。それもそのはず、チェックはラフを確認する程度で、後は作家さん任せなんだとか。

大激突!!ガーディアンブレイク」は1日1体もしくは3日で2体描くことが多いそうです。

いわゆる美麗系の「大連撃!!クリスタルクルセイド」でも3日に1体は上がるそう。すごいですね。

相当イラストが上手く、かつ制作スピードが速い作家さんが多いんですね。

今現在gloopsさんの作家さん総数は約60人だそうです。
多いですね!!

イラスト制作は内製と外製の選択肢があり、どちらにもメリットデメリットがあるとおもいます。お話を伺って思ったのが、コミュニケーションを如何に円滑にやっているかが、イラストの制作スピードに大きく関わるんだなと思いました。これはイラスト制作だけとは限りませんが。イラストのフィードバックはなかなか難しく、「ここを大きくして」と言われても、人ぞれぞれその「大きく」は2倍だったり3倍だったりと感覚が異なるため、赤入れ等で文字ではなく視覚的に伝える方が効果的だったりもします。ですが、近くにいることで、口から出される声の大きさだったり、ジェスチャーだったり、その人の表情などの情報を受けることで上手く伝わることも多々あると思います。私達フーモアは遠隔でやることが多いので、改めてコミュニケーションの大切さに気付かされたと同時に、ここが大きな課題でもあることが分かりました。

以下イラスト制作の内製外製のメリットデメリットをまとめました。

3.イラスト制作の内製及び外製のメリットとデメリットをまとめ

メリット

  • ハイスピードでイラストを提供できる。
  • 企画やタイトルの目指している方向性に、より近いイラストが提供できる。
  • タイトルの絵柄、世界観、品質の担保ができる。
  • 緊急対応ができる。
  • イラストレーター同士での技術の共有ができる。
  • 競争意識が芽生える事により、成長のスピードが早くなる。

デメリット

  • 制作を行う上では、デメリットらしいデメリットはない。
  • 教育も非常に大事なため、教育の重要性を理解し、それを実行できる人材が必要になる。
  • 様々なテイストのイラストが出てくるようなゲームに対応するため、色々なタイプのイラストを描けるようにする必要がある。

gloopsのみなさん、突然の電凸失礼致しました!また是非よろしくお願いします!


なるほどですね~。内製でイラスト制作されているからgloopsさんのゲームタイトルは絵柄が統一されているものが多いですね。制作スピードがコミュニケーションを円滑にやっているかどうかに左右されるというのはどこでも同じなんですね!
芝辻さんありがとうございました!!

gloopsさんのイラブロはこちらからどうぞ!

株式会社フーモア 代表取締役社長 兼 漫画家 芝辻幹也
HP:http://whomor.com/
Fb:https://www.facebook.com/MikiyaShibatsuji
Tw:https://twitter.com/mikiya_4822

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作成者: shibatsuji

株式会社フーモア所属。漫画家担当。イラスト制作などをしながら自社サービスを開発中。

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