佐賀県への移住を促進!~スマホ世代へマンガで魅力をPR~ 縦読みマンガサイト『マンガしとらす』公開

Unityのインストールとプロジェクトの作成
株式会社フーモア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:芝辻 幹也)は2016年12月20日(火)佐賀県より委託を受け、佐賀県が持つ地域の魅力をテーマに、17人の漫画家が描き下ろしたマンガを楽しめる縦読みマンガサイト『マンガしとらす』を公開しました。(しとらすは佐賀弁で~していらっしゃる、シトラス=柑橘類=佐賀名産)

『マンガしとらす』は若い子育て世代をターゲットに、年末年始の帰省のタイミングで佐賀県の魅力を再発見し、移住を考えるきっかけをつくることを目的としています。日常的に利用するスマホで見やすい、縦にスクロールするマンガ「縦読みマンガ」で佐賀県の魅力を発信していきます。

『マンガしとらす』では読み切りマンガ『妻子をたずねて三百里』と4コママンガ『ゆっつら~と4コマ劇場』を公開。『ゆっつら~と4コマ劇場』は、17人の漫画家のTwitterアカウント(累計70万フォロワー)と連動して、年末年始の約1か月間(2016/12/20~2017/1/22)毎日更新します。また、読み切りマンガ『妻子をたずねて三百里』は累計600万ダウンロードを超える人気無料漫画アプリ『マンガZERO』と『マンガBANG!』でも配信記念します。

■縦読みマンガサイト『マンガしとらす』概要
展開日程:2016年12月20日(火)~2017年1月22日(日)の34日間
特設サイト:マンガしとらす
※特設サイト掲載終了後は、移住情報ポータルサイト「サガスマイル」での掲載を予定しています。
サガスマイルURL:https://www.sagasmile.com/
展開内容:
1、44ページの読み切りマンガ『妻子をたずねて三百里』
2、17人の漫画家が毎日日替わりで更新する4コママンガ『ゆっつら~と4コマ劇場』
サイト名:「しとらす」は、佐賀弁で「~していらっしゃる」という意味です。また、シトラス=柑橘類は佐賀の名物でもあります。さらに、柑橘類は年末年始のコタツのお供でもあることから、コタツでゆったりと読んで頂きたいという意味を込めています。

1、読み切りマンガ『妻子をたずねて三百里』 漫画家:佐藤弘康(株式会社フーモア所属)
〜 あらすじ 〜
主人公は東京で働くごく普通のサラリーマン、36歳。妻と今年小学生になる娘がいるが、仕事に忙殺される日々を過ごしていた。
ある日、帰宅すると「実家に帰ります」と書かれた手紙を残して妻と娘の姿がなくなっていた。そういえば少し前に、妻から娘が小学生になるタイミングで移住したいと相談されていたっけ。
話を聞かなかった事を後悔しながら、自らを移住の神と名乗る謎の老人と共に妻と娘を迎えにいこうとするのだが……道中で繰り広げられる神様(?)とのドタバタ劇をきっかけに、主人公の感情に変化が現れる。
※なお「三百里」は東京・佐賀間の実際の距離です。

2、4コママンガ『ゆっつら~と4コマ劇場』
『ゆっつら~と4コマ劇場』は、佐賀県が持つ地域の魅力をテーマに、17人の漫画家が期間中毎日日替わりで更新する4コママンガで、サイトの内容は漫画家のTwitterアカウント(累計70万フォロワー)と連動しています。
なお「ゆっつら~と」は、佐賀弁で「ゆっくりと」「ゆったりと」という意味です。

■漫画家17名(順不同)
・雨宮うり twitter
・シキユリ twitter
・あんどう twitter
・月森フユカ twitter
・ウシハシル twitter
・ユキモト twitter
・もさもさぷーどる twitter
・桃矢 twitter
・coa twitter
・一日一種 twitter
・255 twitter
・ずんだコロッケ twitter
・かわベーコン twitter
・ジョンソンともゆき twitter
・時効の人 twitter
・やしろあずき twitter
・アーノルズはせがわ twitter