動画制作のAPOLLO11社との業務提携により獲得系広告向けに制作した漫画コンテンツを約３分間１５万円で動画化する『漫画コマ送り動画プラン』の提供を開始

【概要】

ゲームのイラスト制作、マンガ・動画・WEB制作等エンタテインメントを活用したソリューションを提供する株式会社フーモア（本社：東京都中央区、代表取締役社長：芝辻幹也、以下フーモア）と動画コンテンツ制作事業を展開している株式会社APOLLO11(本社：愛知県名古屋市　代表取締役吉丸彰　以下APOLLO11)共同で制作した漫画素材を使ったコマ送り動画制作サービスの提供を開始することをお知らせします。

【背景】

漫画動画というと聞きなれないかもしれませんが、漫画を１コマずつみせながら、声とBGM、SEを加え、漫画を「読む」のではなく、「観る、聴く」コンテンツです。YouTubeチャンネル再生回数ランキング2019にて再生回数25位にフェルミ研究所Fermi Laboratoryがランクインし、個人クリエイターが自分の漫画を動画にして公開するなど2020年も漫画×動画コンテンツは広がりを見せています。

YouTubeに漫画×動画コンテンツが増えると同時に獲得系EC事業者によるトゥルービュー広告に漫画を使用する事例が増えてきました。

【サービスについて】

漫画コマ送り動画とは？

単刀直入に言うと、アニメと漫画の中間のようなイメージです。漫画のコマを見せつつ、セリフやアフレコを入れて読む手間を軽減します。漫画コンテンツは広告色が少なく、離脱率、遷移率が高い傾向があります。制作ディレクション、エフェクト、声優アサイン、収録など面倒な動画制作を全てお任せすることができ、漫画プロモーションの知見があるフーモアだからこそ出来るもっと見られる漫画×動画コンテンツを制作することが可能です。

【利用例】