Maya & Unity 3Dゲーム制作 (I・O BOOKS)を発刊

株式会社フーモア(代表取締役社長:芝辻幹也、本社:東京都中央区、以下「フーモア」)は、MayaとUnityを使用しての3Dゲーム制作方法を紹介する書籍『Maya & Unity 3Dゲーム制作』を平成27年3月に発売しました。価格は1,900円(税抜)。

ゲーム制作には、「デザイン」「アイデア」「芝居」「カメラ」「UI」「プログラム」など、多岐に渡る技術が必要とされる。
本書は、実際の製作現場で必要な知識やTipsを中心に解説。上手に作るために必要な知識や技術を身に付けるための内容になっている。

ゲームを作るのに重要なのは、「グラフィック」と「ゲームエンジン」です。
 統合型3D-CG作成ソフト「Maya」は、「モデリング」「リギング」「アニメーション」「パーティクル」「ダイナミクス」「流体シミュレーション」「クロス・シミュレーション」「フォトリアリスティック・レンダラリング」など、これひとつで、さまざまな映像やエフェクト表現が実現できる、強力なソフトです。
「Unity」は、「ゲームエンジン」で、ゲームを構成するプログラム群です。「iPhone」「Android」「Windows」「家庭向けゲーム機」といった多くのプラットフォームに対応しています。
ゲームは、プログラム言語を使って1から作ることも可能ですが、公開されているゲームエンジンを利用することで、高品質のソフトを素早く完成させることができます。
本書は、製作現場で実際に必要な知識やTipsを中心にまとめてあります。

【登録情報】
単行本:160ページ
出版社:工学社(2015/03/18)
発売日:2015年3月18日
寸法:21×14.8×2cm
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