Unity&Puppet2Dではじめる2Dゲーム制作 2Dイラストに「ボーン」を入れて動かす(I⁄O BOOKS)を発刊

株式会社フーモア(代表取締役社長:芝辻幹也、本社:東京都中央区、以下「フーモア」)は、ゲームエンジンの「Unity」と、Unity用の「アセット」を利用した「2Dスプライトアニメーション」の作り方とゲーム制作を紹介する書籍『Unity&Puppet2Dではじめる2Dゲーム制作 2Dイラストに「ボーン」を入れて動かす』を平成27年10月17日に発売しました。価格は1,900円(税抜)。

「Unity」は、統合開発環境を内蔵した「ゲーム・エンジン」です。
「Xbox One」「WiiU」「PlayStation4」「iOS」「Android」「Adobe Flash」など、さまざまな環境に対応したゲームを作れます。
開発環境は、「OS X」「Windows」「Linux」にも対応するようになりました。

「Puppet2D」は、「Unity」で「スプライト・アニメーション」の作成を補助するためのツール群(アセット)です。
このツール群を使うことで、GUIから簡単にイラストのセットアップができ、複雑なアニメーションが作れるようになります。

本書では、これらを利用した「ゲーム」の製作の基礎を解説します。
「Unityを触ったことがない」「エンジニアレベルでの経験しかない」「デザイナーレベルでの経験しかない」という方でも、それぞれの領域について理解を深められるようにまとめています。

【登録情報】
単行本:159ページ
出版社:工学社(2015/10)
発売日:2015年10月17日
購入はこちら⇒Maya & Unity 3Dゲーム制作 (I・O BOOKS)