フーモア社長室の白壁です。
縦スクロールマンガ(WEBTOON)が俄に流行り始めています(いると思っています)
WEBTOONって何?という方は以下の記事をご覧頂ければと思います。
韓国マンガ市場の今!急成長中の韓国WEBTOON(デジタルコミック)市場とは!?人気作品は映画化され、700万人の観客動員も!
最近ですと、株式会社VスクロールコミックさんがVコミを日本でリリースしたり、
去年末に韓国のSpottoon社がハフィントンポストに縦スクロールマンガを提供したりしています。
HuffPo’s Korean Comics Partnership Has Strong Content and Weak Experience(2015/11/24)
WEBの記事は基本的に左上から右下に書かれているため、同様に左上から右下に描かれているWEBTOONは特段加工せずに使えるため、WEBメディアなどにそのまま流用(ワンソース・マルチユース)し易いんでしょう。(日本では慣習的に右から左なので、違和感があるかもしれませんが。実際comicoさんの縦スクロールマンガは右上から左下に見せています)
さて、WEBTOONの起源は日本のお隣、韓国。
韓国はWEBTOONの先進国です。
WEBや韓国の方とのメッセージのやり取りだけではどうしても情報収集に限界があるため、タイトル通り実際に韓国に行って来て無作為に選出した若者(20代社会人、大学生)を5~6名にインタビューしてきました。(ベトナムから韓国に留学している学生さんも混じっていました)
どうやら韓国の若者の間ではWEBTOONは一般化していて、結構な人が読んでいる様子でした。なんだかんだで20年弱の歴史があるので、当然といえば当然でしょうけど、スマホの普及がそれを後押しした印象を持ちました。
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