Live2Dのチュートリアルをさわってみた その2

ども…牛丸です…

前回はViewerのレビューまで。

今回はAnimatorのレビューから。

それでは張り切ってどうぞ!

■Animatorの使い方

AfterEffectsに似ています

☑️<ざっとキーをうってみる>


1、起動しよう

2、ファイルから「プロジェクトをインポート」

3、先ほどパラメーターをあてたモデルがよみこまれる

4、サイズが大きかったり小さかったりする場合は拡大縮小をかける

【ポイント】シフトを押すと逆に拡大率がかわってしまうので注意

5、下にあるタイムラインのモデル名横の▼をクリックし展開する

6、アニメーション開始位置のパラメーター全てにキーをうっておく

7、適当な秒数のところで、右にあるパラメータから動かしたい部位のスライダを動かす

【ポイント】まばたきをさせたい場合は上のバーのエフェクトからまばたきを選択しても良いし、リップシンク機能もあるので音声トラックを読み込んだり文字を打って口を勝手に動かすこともできる

☑️!これで大体いいかんじに動くようになってるぞい!


>>とりあえずこれを読もうhttp://sites.cybernoids.jp/cubism2/animator/basic/track<<

☑️<モデルをさしかえたい>


上のバーのオブジェクトから選択モデルの素材を再読み込みもしくは差し替えをクリックし、任意のファイルにおきかえる

☑️<書き出したい>


ファイルから書き出し、動画(クイックタイム)やGIF、静止画連番が書き出せる

☑️<動きを登録したい(テンプレート化)>


動きを保存したいキー部分を選択し、右上のテンプレートから新規をクリックし、名前をつけ、動きを入れたい部分にタイムスライダーをもっていきテンプレート化したアニメーション名をクリックするとその動きが挿入される

☑️<背景をいれたい>


背景にしたい画像をドロップすると、その画像ファイルが表示されるので、大きさを適当にキャンバスサイズに合わせ、タイムライン上で表示順と表示時間の長さをかえる

☑️<やらかした>


自動バックアップ機能があるので大丈夫です

☑️<同じモデルで他の動きを付ける>


右上のシーンパレットから(無い場合はウィンドウからシーンにチェックをいれる)新規をクリックする

制作データの一部を変更するのであれば複製をクリック、フレームレートやシーン名を変更したい場合は変更を選択する(変更はファイルのシーン設定からも可能)

【ポイント】削除をしてしまうと元に戻すことができないので注意(もちろんctrl+Zもきかない)

■参考にできそうなサイトのURL
▽目の作り方のコツ画像をみつけたのでまとめてみた

https://pbs.twimg.com/media/CXJ0MvmUsAIE-7y.jpg:medium
https://pbs.twimg.com/media/CXKQEIEUwAE6Z3e.jpg:medium
https://pbs.twimg.com/media/CXNLyDXUEAEb15P.jpg:medium

▽わかりやすい体験ブログ(上の方とくにオススメ)

http://ameblo.jp/chicktack123/theme-10079922189.html
http://hello-jagd.tumblr.com/tagged/Live2D

▽ユニティに読み込むときにバグったら参考にできるかもしれない

http://noshipu.hateblo.jp/entry/2015/06/01/022402

▽GIF見本

http://ameblo.jp/chicktack123/entry-11752248273.html

まとめ

今回はチュートリアルではなくレビューとTipsの紹介をしてみました。

アプリ、コンシューマ問わずさまざまなゲームに応用されはじめていますので、興味がある方は是非さわってみてください。

Live2D

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