年々市場が150%成長している韓国のウェブトゥーン市場ですが、
関係者によると今年辺りがピークでは?との声も聞いたりします(去年韓国ウェブトゥーン関係者へのヒアリングしました結果)
韓国の電子書籍マンガ市場に関しては、以下にまとめていますのでご確認下さい。
韓国マンガ市場の今!急成長中の韓国WEBTOON(デジタルコミック)市場とは!?人気作品は映画化され、700万人の観客動員も!
2015年3月朝鮮日報の記事でちょっと古いですが、韓国の漫画家さん(ウェブトゥーン作家さん)の
稿料に関して記事が出ていました。
新人作家:120~ 200万ウォン(12~20万円)
中級作家:280~ 320万ウォン(28~32万円)
A級作家:500~ 600万ウォン(50~60万円)
新人作家:140~ 200万ウォン(14~20万円)
中級作家:300~ 340万ウォン(30~34万円)
A級作家:520~ 620万ウォン(52~62万円)
昨年末に韓国出張の際にはNAVERが30~50万円、KAKAOが60~70万と聞いたので、そこまで乖離はない印象です。
江上秀樹氏がYlabに移籍するなど、韓国のマンガ(ウェブトゥーン)もかなり盛り上がりつつある状況に感じました。
韓国ウェブトゥーン市場の動向に関しては以下のwebtoon biz todayに非常に詳しく掲載されています。参考までに
http://foom.co.jp/webtoon/
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